成人式はたくさん写真を撮ろう!〜上手な自撮りのポイント〜

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成人式はたくさん写真を撮ろう!〜上手な自撮りのポイント〜

  • 振袖
  • 2020.01.06

 

 

 

 

成人式は仲良しのお友達や久々に会う同級生など、自分達で写真を撮る機会もたくさんあります。

 

 

こだわって決めた素敵な振袖姿、せっかくなら綺麗に写真に残したいですよね。

 

 

そこで今回は、自撮りが上手にできるポイントをご紹介します。

 

 

自撮りする人のイラスト

 

 

 

 

【上手な自撮りのポイント】

 

 

 

 

 

〇着崩れやメイク崩れなどのチェック

 

写真撮影の前に、着崩れやヘアメイクの崩れはないか確認しましょう。

振袖の場合は衿元がゆるんでいたり、帯が下がってきたりするとだらしない印象に写ってしまいます。

 

 

また、ヘアメイクでとくに注意したいのが髪飾り。時間が経つととれてしまうこともあるので、気になったら手鏡でサッとチェックしておくと安心です。

 

 

 

 

〇アップの場合は手を添える

 

顔のアップを撮影する場合は、手を頬に添えるのがおすすめ!

いわゆる虫歯ポーズと言われるポーズですね。

 

虫歯ポーズに小顔効果があるというのはよく聞く話ですが、振袖着用時は衿元の着崩れをカバーする効果やネイルデザインを見せることにもなります。

衿元が乱れているけどすぐに写真を撮らなければいけない、ときなどに役立ちますよ。

 

 

 

 

 

〇少し上にカメラを構える

 

自撮りで撮るときは、真正面よりも斜め上から撮るようにするのがコツ。

自分で斜め上から撮影するのが難しいという人は、自撮り棒などのアイテムを利用するのも良いですよ。

 

ただし、自撮り棒の利用は周囲の邪魔になることもあるので、周りをよく確認し、迷惑がかからない範囲で利用しましょう。

 

 

 

 

〇自然光の中で撮る

 

室内よりも自然光のなか撮影した方が、肌だけでなく着物も美しく見えます。

会場内で撮影する場合は、白い壁などの前で撮影すると良いでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

【便利な自撮りグッズを使おう】

 

 

最近では自撮りに使える便利なグッズがたくさんあります。

 

・セルカ棒

・ワイヤレスシャッターリモコン

・三脚

 

 

自撮りグッズがあれば人に頼まなくても、色んなタイプの写真を撮ることができますよ。

これらは100円ショップにもたくさん売られていますので、ぜひ1度チェックしてみて下さい。

 

 

 

 

 

藍色の振袖に白のファーを付けた女性

成人式の前撮りでのお写真です。

 

 

 

 

 

自撮りをマスターすれば、お友達との写真も上手に撮れますよ。

 

記念すべき日の綺麗な姿を写真に残して、素敵な想い出にしましょう。

 

 

 

 

 

 

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