振袖の下見でかかる時間は?服装は?〜下見に行く前に知っておきたいこと〜
- 振袖
- 2020.01.30
来年、再来年に成人式を控えている方々は、今の時期から振袖を探しに行くという方も多いのではないでしょうか?
いざ振袖の下見に行こうと思っても、どのくらいの時間かかるのか、どんな服装で行けばいいのか、色々分からないことも多いはず。
そこで今回は、振袖の下見に行く前に知っておきたいことを詳しくご紹介していきます。
【振袖の下見にかかる時間】
人によりすごく迷ってしまう方、即決する方など異なりますが、かかる時間はおよそ2~3時間です。
好みがハッキリしているタイプの方は2時間程度で、迷われるタイプの方は3時間程度みていた方が焦らずゆっくりご覧頂けますよ。
来店予約をする際はスケジュールが詰まっている日などは避け、3時間ほど余裕があり、次の予定が空いている日時にしましょう。
【下見に行くとき服装は?】
振袖の試着は服の上から「試着用の襟」を付けて行いますので、基本どんな服でNGはありません。
しかし、「振袖を着付けにくい服」や「部分的にわかりにくい服」がありますので、そちらはなるべく避けた方が全体の雰囲気がわかりやすくなります。
〇着付けにくい服はパーカー
パーカーはフードの部分で襟ぐりがごわついてしまうのと、肩の部分の柄が見えづらくなるので、おすすめできません。
◯部分的に分かりづらいのはドルマンスリーブ
袖と身頃がくっついているドルマンスリーブの服は、腰紐で振袖を着付けた後、袖が上がらず袖の柄が見えにくくなってしまいます。
◯おすすめの服はタイトな服
襟が付いているタイプの服は、試着用の襟の中から見えたり、ごわついたりすることとあります。
試着の際は襟元があいたタイトめの服が理想的ですよ。
【下見は誰と行く?】
お母様やお祖母様、友達など似合う振袖を選んでくれそうな人と行きましょう。
やはりお母様は自分の好みをちゃんと理解してくれていて、意見の信頼もできる為一緒に行くという方が多いようです。
予算なども相談しやすいので、お母様と行かれるのがおすすめですよ。
「友達と同じような振袖にしたい」「おそろで色違いにしたい」などの要望がある方はお友達と一緒に行くのも楽しいですぬ。
【振袖の要望をまとめておく】
お店に行く前に、ある程度振袖の要望をまとめておきましょう。
好きな色やデザイン、なりたい雰囲気、予算などを大まかにでも決めて当日スタッフに伝えれば、好みに沿った振袖を紹介してくれるはずですよ。
いかがでしたか?
大事な成人式の振袖の下見。
後悔のない振袖選びができるように、万全の準備でお店にいきましょう。
只今カネマタでは、最新振袖の展示会を開催しております。
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