流行のママ振袖で卒袴。どこまでかわいくなるか実験!
- 振袖
- 2019.02.02
母と服の趣味が合わない。
やたら装飾がついたカットソーや黒と金のヒョウ柄パ
そもそも小柄で二重がクリッとかわいい感じの母と、大柄で奥二重のスッキリした印象の私とでは、
世の中には似たような悩みをお持ちの方がいらっしゃるのではない でしょうか?
卒業式はお母様の着物を着ることになった。 見てみたら何だか古めかしくて好みじゃない…とか
はたまた逆にお母様の方がこんな柄では娘がかわいそうかしら.. .とお思いかもしれませんね。
そんな不安を少しでも減らしてみようかと思います。
たとえばこんな赤とグレーの総絞りの振袖。
重ね衿と帯揚げを赤、帯をグレー・黒にそろえた、かわいさを残しつつ
大人っぽいコーデです。
これを袴にアレンジ。
重ね衿は抹茶と金、黄色に金レース付きの3色見せ。
帯を紫に金の桜柄、袴を明るい緑から深緑に変わる、豪華な刺繍入りにしてみました。
緑と紫の組み合わせがどこかミステリアスな、カッコいい感じになったかと思います。
もちろんこのコーデはほんの一例です。
ご自身のお着物をお持ちいただければ、こんな感じにしたい!というご希望に近づけさせていただきます。
お気軽にご相談下さい。
使用衣裳一覧
振袖 No.631 赤絞り ¥160,000
帯 No.115 紫地金桜柄
袴 No.789(2.4) 緑ぼかし花リボン刺繍 ¥14,960
重ね衿 抹茶 ¥1,000
金×黄色金レース ¥2,900
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