卒業式におすすめ！総絞り着物＋袴コーディネート例
- 卒業式・入学式
- 2022.04.05
一粒一粒生地を手作業で縛って染める、「総絞り」。
ふっくらと厚みのある質感や、遠めにはスッキリ見えるのに近寄ると細かい職人技が光る、粋なお着物です。
成人式の振袖で着ることが多いですが、袴を合わせれば卒業式にも着ていただけます。
ネットからレンタル出来るおすすめのコーディネートをいくつかご紹介いたします！
緑の総絞り風二尺袖
緑の総絞り風地にカラフルな桜の刺繍入り着物。
ポリエステル素材なので汚れに強く、軽いので気軽にお召しいただけます。
同系色の刺繍入り袴に、差し色で赤い帯を合わせてたコーディネート。
こちらもグリーン系でまとめつつ、より着物に近い色で小物もそろえてみたバージョンです。
より総絞りの優しい雰囲気を生かしたワントーンコーデ。
カラシ色の袴に重ね衿と帯で紫を取り入れたコーディネート。
より個性的な仕上がりです。
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卒業式着物No.437[絞り風]白×緑総絞り風・桜刺繍・・・21,780円税込み（袴代別途）
赤の総絞り風二尺袖
緑と色違いになる総絞り風着物です。
赤地でも白の割合が多いので、明るくお召しいただける、幅広い肌色の方におすすめな色合いとなっています。
まずは赤みの強い暗めのオレンジ色の袴。
同系色でまとまっているので落ち着いた仕上がりに。
わずかに見える紫色の柄入り帯がアクセントになっています。
水色～グレーの袴を合わせた明るい色の組合せ。
爽やかな印象に仕上がります。
ミントグリーンの袴がモダンなコーディネート。
総絞りならではの生地の明るさを生かした春らしい雰囲気です。
黒の総絞り振袖
扇面や熨斗が描かれた黒の総絞り振袖。
振袖としての着方ですと、差し色を控えめにしたモノトーンな仕上がりでカッコいい雰囲気に。
袴での着方ですと、胸から下の色を変えることが出来るので大きく印象が変わります。
着物がシンプルだからこそ、大胆な配色を楽しめるのが魅力です。
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卒業式振袖[総絞り]黒地に扇面と熨斗[152cmまで]No.516・・・49,500円税込み（袴代別途）
黒×紫の総絞り風振袖
黒×紫地に唐草紋様をミックスした総絞り風振袖。
振袖の着方だと、着物に入っている藤色や赤を生かして上品でやや個性的な仕上がりに。
袴でも、着物の色から袴の色を選ぶとしっかりまとまります。
明るい色より落ち着いた濃い赤色や紫、緑といった色がおすすめです。
- 卒業式の振袖[総絞り風]黒×紫・唐草[身長172cmまで]No.609・・・55,000円税込み（袴代別途）
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青紫の総絞り風振袖
青みの強い紫地に花柄と扇が描かれた総絞り風振袖。
帯や小物を淡い色味でまとめると柔らかい可愛らしい印象に。
着物の色が濃いので、明るい色の袴を組み合わせると垢抜けた印象になります。
差し色にエンジを利かせた、クール寄りのコーディネート例。
- 卒業式の振袖[総絞り風]青紫に花々と扇[身長152cmまで]No.490・・・55,000円税込み（袴代別途）
- ネットレンタルはこちら→
まとめ
いかがだったでしょうか？
合わせる袴や小物の色によって大きく印象を変えて楽しめるのが、総絞り着物＋袴の醍醐味だと思います。
ぜひ自分のスタイルを探してみてください！
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