夏のお宮参り、短時間でもしっかり記念に残す方法
- お宮参り
- 2020.08.23
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こんにちは。
毎日危険な暑さが続いていますね。
コロナの心配も手伝って、いつもだと少し遠出するお参りも
近場で済ませたくなります。
そうは言っても一生に一度の大事な記念日。
おろそかにせず、いかに出来るだけ短時間で
お参りに行くかをまとめてみました。
【夏のお宮参りを成功させるポイント】
①ご祈祷を省く
本来だと神社で祝詞をあげてもらうべきなのですが、
滞在時間が長くなるので省略!
もともと絶対必要なわけではないのでルール的には大丈夫です。
心を込めて参拝だけさせてもらいましょう。
②衣装とカメラは用意
いくら短時間で済ませたいとは言え、
後々手元に残るものがないのは寂しすぎます。
撮影は出来たけど、いかにも時間がなさそうな適当な写真というのも
少し悲しいもの。
服装ぐらいは整えて挑みたいところです。
なので写真はキッチリ撮りつつ、いかに手早く済ませるかが課題。
そんな時に昔から便利なものがあります。
それこそが産着!
産着なら1分もかからずに簡単に羽織れて絵になります。
おまけに羽織ってしまえば赤ちゃんはどんな服装をしていても映りません。
写真を撮るまで涼しい恰好をさせてあげられるのがいいポイントです。
男性陣はジャケットを羽織り、三脚などの準備を済ませた後でいいので
サッと被せて撮影してみてください。
できれば写真は到着した後、汗をかく前に一枚撮っておくのがオススメです。
③いっそ写真だけにする
前提が崩れるのですが、写真だけキレイに残して
いっそお参りに行かないという手も一応、ありです。
元々暑すぎる時期や寒すぎる時期は避けて行かれる方も多いです。
ただ赤ちゃんだけは成長してしまうので、
空調の効いた写真館などで撮影だけは
済ませておくといいかと思います。
ご家族や親戚の方々がしきたりや習わしを
そこまで気にされないようなら
一度提案してみるのもいいと思います。
【まとめ・関連リンク】
先の見えにくい苦しい状況ですが、
その日がよい1日になることを願ってます!
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