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彼岸花の結婚式がグッドデザイン賞をいただきました!

メディア情報新着情報 | 2018.10.13

2018年のグッドデザイン賞を、カネマタが企画・運営しています「彼岸花の結婚式」が受賞いたしました。

 

「彼岸花の結婚式」は毎年9月の第三土曜日もしくは日曜日に行っている、年一組限定の結婚式のことです。

岩滑八幡社で神前式を挙げた後、花嫁行列が矢勝川堤の300万本のヒガンバナが咲き誇る中を進んでいくのが最大の魅力で、今年で10年目となりました。

 

一面に広がるヒガンバナが特徴的ですが、自然に生えたものではありません。

元は半田市常滑出身の童話作家・新美南吉の代表作「ごんぎつね」に出てくる

「ひがん花が赤い布のように咲いている」という表現そのままに

矢勝川堤をキャンバスに彼岸花で真っ赤な風景を描こう

南吉の4学年下に生まれ一緒に遊んだこともある小栗大造さんと

その意思に賛同した半田市・新美南吉顕彰会と大勢の地域住民の方々が、1990年にヒガンバナの球根を植栽し始めたのが始まりです。

 

ですが、「ヒガンバナ」と聞くとお彼岸の頃に咲くことや、モグラ避けのために墓地近くに植えられた歴史的な背景、球根には毒があることなどから、「死人花」「地獄花」「痺れ花」などとも呼ばれ悪い印象がつきまといます。

それを払拭したい、良いイメージに作り変えたいと話を聞いた当社の代表が、ヒガンバナを生かした本当の結婚式を思いついたのが「彼岸花の結婚式」です。

 

ありがたいことに毎年式を挙げたいと言っていただける新郎新婦様とそのご家族に恵まれ、絶えることなく続いてきました。

菓子撒きや行列に参加してくださる地域の方や、はるばる遠方から大きなカメラを持って見に来てくださる方もとても増え、他にも多くのイベントが開かれるようになり、半田市を盛り上げる名物として認められ今回の受賞に繋がったかと思うと嬉しい限りです

これも全て矢勝川で活動してきた全ての方々、過去に結婚式を挙げてくださった新郎新婦様方、そのご家族様、企画運営にご協力してくださってきた方々、当日参加してくださる皆様のおかげです。

誠に、ありがとうございます。

 

グッドデザイン賞の審査員の方々からは

「まず、300万本咲く彼岸花の中を、花嫁行列が進む様子が美しい。10年間行われている継続性と、街の他の場所でも結婚式場としての活用を始めるなど、「結婚式の街」としての広がりも見せている発展性も評価した。」

とお言葉をいただきました。

 

これからも貸し衣裳店としての枠を超えて、ここ半田や知多半島全体のイメージアップや盛り上がりに貢献出来たらと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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